運輸安全マネジメント｜樹脂ペレット等の輸送は大阪府の信和運輸倉庫

運輸安全マネジメント制度は、平成17年度に起きた、ヒューマンエラーによる事故の多発を受けて創設された制度です。

当社は「運輸安全マネジメントシステム」を構築し、輸送の安全とお客様満足度の向上を目指して、全社員一丸となり取り組んでまいります。

本情報公開は、「貨物自動車運送事業法第24条3項」及び「貨物自動車運送事業輸送安全規則第2条の8項」に基づき実施します。

一、全てにおいて安全が最優先である。

一、運輸関連法案を遵守する。

一、安全マネジメントシステムを構築・運用し、事故削減に努め、毎年向上できるよう邁進する。

毎月の会議及び点呼・朝礼を通じ、安全方針を確認し合い安全文化の定着を目指す。

安全行動を宣言し、社員全員で実践していく。

外部研修に積極的に参加することで統括者としてのスキルアップを図り、社員とのコミュニケーション及び添乗などの指導を行う。

運行管理者が安全第一の啓蒙者となり、社員の意見を吸い上げ、経営者に進言及び提案を行う。

全体会議及び点呼・朝礼時にボトムアップコミュニケーションに努める。スマートフォンを支給し、グループラインにて全員で情報を共有する。

全体会議時に、ドライブレコーダーについての討論及びヒヤリ・ハット情報の収集に努める。

毎年6月を重大事故対策月間とし、安全ポスターを掲示して全社員に周知・啓発する。

全体会議及び研修を通じて、社員一同で法令順守を確保し、その気運を高める。

事故惹起者への原因と対策を明らかにし水平展開を行う。また、外部研修や添乗を行い指導する。

毎年9月にデジタルタコグラフのデータを抽出し、ドライバーにフィードバックする。

前年度重点目標の達成状況を6月の会議で社員と共有し、改善を行う。

※（　）内は国土交通大臣報告事故（重大事故）件数